2023/02/21

最下位を気にしないということ

後日、高校生の頃の体力テストの結果を暴露する動画を出そうと思っているのだが一足先に書こうと思ったことがある。


1500m走のタイムについてだ。


僕はありえないくらい体力がなかった。


体力テストで行った1500m走は最下位でひとつ前の順位の人に1周差付けられてしまうほど断トツで遅かった。


タイムは動画で明かそうと思う。


これまでの体育行事を思い返してみるとどれも疲れたこと以外はほとんど覚えていない。


中学生の頃は見た目によらずサッカー部に所属していたのだが毎日のように運動しても体力がつくことはなかった。


中学生の頃やった外周マラソンでは(2500m)最速タイムが11:30くらいだったのを覚えている。


ちなみにこのタイムは運動部では遅い方だと自分でもおもっている。


今まで、何度も最下位になったことがある。




体力がないだけでなく運動自体苦手だ。


何度も目に当てられない状況になっていた。


普通の人間であればマラソンで最下位になって他の人に見守られながらゴールなんて恥ずかしい、と思うだろう。


しかし、それが僕にはなかった。


他人の目なんてどうでもよかった。


マラソンが早かろうが遅かろうがそれが自信に影響して人生や価値観が変わることがないと思ったからだ。


だってマラソンの早い遅いなんて周りの奴らに比べられて決まるだろう?


そんな計りが狂いまくるものさしなんか信じていない。


僕は僕であればいい、ただそれだけを心に宿しながら暮らしている。


体力テストで最悪の結果を叩き出したと書こうと思っていたのだが大きく逸れてしまったな。


また今度体力テストについて書こうと思う。


今回伝えたかったことは、どんな結果であろうと自分自信でいること、ということだろうか。


書いてる途中に忘れてしまったのでまあ今日はこんな感じで落ちることになりすねぇ。さらば。